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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号

私の場合は、財政とか金融とか、あと社会保障とか、厚労省さんも大部分担当しておりました。総理に出席していただく会議であれば事前お話も聞きますし、これ総理に上げるべきかどうかということであってもまたお話聞きますし、それから、やはり霞が関、いろいろ縦割りと言われるそういう批判もあるわけですし、また将来的に問題が起きるかもしれないなと思えば、それはこちらから話を聞きたいと言ってお話を聞くと。

中江元哉

2018-11-20 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

税収の確保に関しましては、先生指摘のとおり、昭和五十六年度の税制改正ですとか、あと、社会保障・税の一体改革によります平成二十六年の消費税率引上げなどにおきまして、法人税消費税などの増収を図っているということでございます。御指摘のとおりでございます。  他方で、例えば特例公債の発行から脱却することができました平成二年度からこれまでの間を見てみますと、社会保障関係費が大幅にふえております。

星野次彦

2017-12-01 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

消費税軽減税率適用対象品目について、医療なども含めていろいろと議論が出てくるという御指摘が今先生からございましたけれども、消費税率の引き上げに伴う低所得者への配慮という趣旨を踏まえまして、日々の生活の中での消費利活用状況ですとか、逆進性の緩和の度合い、あと合理的かつ明確な線引き、あと社会保障財源であります消費税収への影響などの諸点を総合勘案いたしまして、現在、法定されております酒類、外食を除く

星野次彦

2015-03-04 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第2号

それから、あと、社会保障あるいは社会福祉の問題であります。これは当然社会保障社会福祉が充実している国は国民負担も重い、充実していない国は負担も軽いということなんですが、日本の場合は恐らく高福祉までは行っていなくて、中福祉という状況だと思いますが、ただ、負担の方も実際には税金や保険料で取り切れていない部分があって、中福祉負担という形になっています。

湯元健治

2013-04-11 第183回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それからあと、社会保障の中には、年金だけではございませんで、当然、現物給付であるような医療とか介護もございます。この辺の効率化につきましては、先ほどの資料の十ページの解決策三のところで挙げておりますような、管理競争と呼ばれるようなものをぜひ日本でも議論していただけないかなというふうに考えてございます。  

小黒一正

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

というのは生涯の受益と負担をマッチングさせるということで世代間格差の是正をすると、そのために事前積立て若しくは社会保障ハード化というものを強調させていただいたんですけれども、まず順番が重要だと思ってございまして、どういうことかと申しますと、異時点間といいますか、時間を通じて、今かなり世代ごとに違う、格差が一億円も違うという状態が発生してしまって、これは、今喫緊になっています財政の問題でありますとか、あと社会保障

小黒一正

2012-05-31 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

あと、社会保障目的税化ということについても、これもいろいろと議論されているとは思うんですが、社会保障を充実させるための財源としては消費税約一%分で、残りの四%は安定化というお話なんですけれども、この四%安定化というのは、今実際に使われているところに消費税がスライドして入るという形になって、その今充てられているお金はどこに行くのかということについて明確にはきっとお話しされていないんだと思います。  

中後淳

2011-10-27 第179回国会 参議院 内閣委員会 第2号

岡田広君 あと、社会保障あるいは今原子力分野、これは法的位置付けがない行政刷新会議議論することよりも、やはり民主党がマニフェストに掲げた無駄遣いをなくすための政策ということで、特別会計独立行政法人公益法人仕事を徹底的に見直すということで、例えば百三ある独立行政法人の見直しなど無駄を省く、切り込むということ、こういうところに視点を当てて議論をされたらいかがかと思うんですが、無駄を省くということについて

岡田広

2009-04-15 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

厚生労働省がこの年金の再計算にお使いになるいろいろなデータは、例えば、社会保障人口問題研究所とか、あと社会保障審議会のしかるべき、経済前提専門委員会等々ですが、この経済前提専門委員会は、厚労相が任命される委員がなるわけですね。あとは日銀の物価上昇率等々を使われますけれども、それはそれとして、例えば、これは年金局長でいいですが、アメリカ等々ではどういう仕組みでこういう情報のインプットをしているか。

阿部知子

2008-02-22 第169回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

あと、社会保障基金、恐らく二百六十兆今あると思います。確実な数字では二百四十兆、二年前にありましたけれども。二百六十兆あると思います。これは年金基金健康保険の積み立てですね。そういうふうに見ていきますと、純債務というのは二百五十兆ぐらいしかない。  だから、私はよくアメリカにも行きますし、いろいろなところに行きますが、海外の主たる日本のことを知っている人は、日本財政危機だと思っておりません。

菊池英博

2008-01-31 第169回国会 参議院 予算委員会 第2号

それから、あと社会保障関係費はずっとこの間増えてきていまして、そういう義務的な経費が増えてきているということも一つあります。  ただ、一番大きな原因でございますけれども、これは、やはり平成四年以降だったかと思いますが、国、地方併せまして公共事業大分景気対策ということで行ったわけでございます。この公共事業を随分量的に拡大をして実施をしました。

増田寛也

2005-03-15 第162回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そうすると、あと社会保障の方ではそのモラルハザードというか、過大な利用も生んできた。  だから、議論はバランスだと思うんですよね。人々のその制度に対する対応というんですかね、租税回避するから悪いわけじゃなく、合法的にやっているわけですから、その公平、累進制というのは絵にかいたもちではない、人々はそれに対して対応するわけですから。

田近栄治

2000-03-14 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第3号

中央、地方関係だとか、税制はもちろんですが、あと社会保障水準であるとか、恐らく日本経済社会というのは、アメリカがそうであるように、うまくいけば随分変わるのは二十一世紀の初めではないかと思いますから、そういうことを考えますと、財政だけをそろばんはじいてプラス、マイナスを合わせるというようなことはできないのじゃないか。  

宮澤喜一

1998-04-02 第142回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

あと、社会保障給付併給調整だとかいうことも同時に進めていただきたい。社会保険料を上げる形で企業いじめをするのはもうやめてほしい。成長が大事だということでございます。あるいは若者を社会保険料等でいじめないということもそうです。  いずれにしても、負担増は必要なんですけれども、今の路線はみんな社会保険料を上げようとしているのですが、それでいいかどうかということであります。

高山憲之

1985-04-10 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

あと、社会保障関係での生活扶助の問題でございますが、生活扶助世帯は岩手県の場合約三千五百世帯ございます。この方々には、例年ですと遅くとも四月半ばに決めて、四月末に四月と五月分を支給するというふうなことになりますが、そこいらのめども立っていない状態でございます。しかし、これについてはもう生活費にかかわることでございますから、県としては立てかえ支弁をせざるを得ないだろうというふうに思っております。

赤澤善二郎

1981-10-12 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第4号

あと社会保障の問題があるのですが、厚生大臣がいなくなったので省いたのですが、そうすると七カ年計画は到達すると言っているけれども、いままでの答弁では皆若干ずつ狂いが出てきておりますね。ですから、これは当然毎年フォローすると言いながら、七年後の国民生活水準そのものをじゃどうするのかということの目標は、大分狂ってきてしまっている。

沢田広

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